グランシエルのクリエイターたち②~クラフト編~

桜丘のFさんは刺繍の天才!
スウェーデン刺繡のキャリアは長く、模様のバリエーションも頭の中に入っています。
夜になるとコツコツと自室でカラフルな刺繍を続けています。
そろそろ寝なくちゃ、とお声掛けすると「亡くなった刺繍の師匠が出てきて、やりなさいって言うんです」と、
時々コワい発言もありますが、身体を壊さないように素敵な作品を増やしていってくださいね。

リビングで、Fさんの刺繍をみんなが大絶賛して見ていると、「私のも見てください」と、
ご自分のステンシル作品を持ってきてくれたSさん。
そうです、Sさんも作業所できれいなステンシルを次々と作っているクリエイターでした!
絶妙な色使いやグラデーションは自分のセンスで選んでいるとのこと。
普段から優しく丁寧な動きをされるSさんにとって、ステンシルはぴったりのお仕事のようです。